ISOとは

ISOには各国の専門業界が協議し様々なISO規格が発行されています。

その一例は

• ISO9001（品質・サービス）
• ISO14001（環境）
• ISO22001（食品安全）
• ISO22301（事業継続）
• ISO27001（情報セキュリティ）
• ISO50001（エネルギー）

認証取得件数はISO9001が3万件が一番多い。

1. 現状調査を行い年間の環境負荷や設備等の事業の特徴を確認させていただきます。
2. 環境方針を決定し、環境マニュアルや活動計画を作成します。
3. 計画に対して3ヶ月以上の活動実績を取りまとめ、全体の見直しを行います。
4. 審査機関へ審査申請を行い、現地審査日程調整を行います。
5. 審査機関の審査員が事務所や工場を現地確認し、ISO活動状況を審査します。
6. 審査報告書にて環境活動状況が確認されると、審査機関はISO認定証を発行します。

（上記は大まかな流れを記載しておりますので、詳しくはお問い合わせいただけるとご説明いたします。）

国際的な認証制度であるため認知度は国際的に高くなっており大手企業の中にはISO認証が取引先選定の大きなポイントになっています。

ISOは認定範囲を自主的に決定し取り組むことが出来ますので、環境負荷が高い工場等1箇所でも認証取得は可能です。（逆に電話と机のみの事務所だけ取得することはできません。→チェリーピッキング）

経営に役立つマネジメントシス手うであり書類管理も重視されますが、2015年版改定に伴い、社内様式を活用できるようになっています。